ついに弊社にも、起こってはいけないことが起こってしまいました…。
現場でのケガ…。ケガをした本人が一番痛く、かわいそうなのですが、
本当に多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。
関係される全ての皆様に、深く深くお詫び申し上げます。
本日、責任を問われる方々に御挨拶に伺ったのですが…
本来であれば、厳しく叱りつけたい心情のところ、
「とにかくケガをされたご本人が完治をされ、今までどおりにご家族をお守りできるように
最善を尽くして下さい」・・・。
「今回の教訓を現場に関わった方だけではなく、皆さんと共有し、同じ不幸の無いよう
務めてください。」・・・。
とのお言葉を頂きました。
謝罪し、顔を上げる瞬間まで、叱責を脳裏に浮かべた私に向けられた言葉に、
感服するひとときでございました。
おはようございます。
この度は、お気の毒でした。
業界的にも事故のリスクが非常に高く、また、事故が起きると大きな被害になりかねないですよね。
私の亡父も型枠大工でしたので、事故のリスクが高かいことは実感と共に理解できます。
社長の事ですから、言うまでも無いと思いますがこの事故を今後どの様に活かすかが非常に大切ですよね。
何かお困りのことがありましたら、遠慮なくお声がけ下さい。
微力ながらお手伝いさせていただきます。
ご丁寧にありがとうございます!
教訓として全社で取り組みたいと思います。